こんにちは!azuです。今回は私が韓国人の旦那と婚姻届を提出をする経緯をお話ししていきたいと思います。
こちらの記事をご覧になっている方は、現在色々な情報を得ながら婚姻届の準備されている方々かと思いますので少しでもお力になれれば嬉しいです❤︎
まず、国籍の異なる同士の婚姻届を提出する場合、お互いの国にそれぞれ婚姻届を提出する場合があります。
すでに韓国にてお仕事されている方や、他のビザで韓国にお住まいの方は韓国にて先に婚姻届を提出される事もありますが、
私たちの場合、婚姻届の提出を考えていた時期がまだコロナの時期と少し被っていたため、離れて暮らしている状況でした・・
そのため、今後の提出資料の手配やお互いの負担を考え、私たちは「日本」⇨「韓国」の順番で婚姻届を提出をすることにしました。
提出の順番はパートナーの方と話し合って決めてくださいね。
(※こちらの記事では「日本」で先に提出する場合の内容になります。)
- 婚姻届 :日本人(本人及び保証人2名の署名必要)
- 戸籍謄本 :日本人
- 基本証明書 :韓国人(+日本語訳)
- 家族関係証明書:韓国人(+日本語訳)
- 婚姻関係証明書:韓国人(+日本語訳)
私たちも書類は無事にすぐに準備でき、いざ提出となったのですがここで問題発生・・
旦那さんが準備をしてくれた書類は近所の行政福祉センター(日本でいうと行政サービスコーナーのようなところです)で発行した書類だったのですが、
本来書類には区長の実印が入るところ行政福祉センターでの書類には印が実印ではなくコピータイプの印だったのです!!
韓国国内では問題なく受理される書類で間違いないのですが、日本の役所ではこの書類が正式な書類であるのか韓国側に確認する必要があるとのこと・・確認には1週間必要と言われてしまい・・(涙)
必要書類はすぐに準備できた分、婚姻届受理の連絡が来るまでの1週間、ずっとソワソワしていました。
結果、無事に書類の確認が取れ、受理がされたとの連絡を役所からいただき一安心
(担当窓口の方、本当に優しく助かりました・・❤︎)
また、他の方のブログ等で韓国人側のパスポートのコピーまたは直接訪問が必要との情報も事前に見ましたが、
役所に確認したところ、コロナ禍もあってかどちらも必要はないとご回答いただきました。
自治体によって必要書類が異なる事もありますので必ず事前確認をおすすめいたします。
今回は日本での婚姻届についての記事でした。次の記事でお会いしましょう❤︎
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